Fate /Grand Orderが始まってはや6年。
ストーリーがなかなか更新されないのと基本的に一回しか読まないので、最近過去の伏線やら何やらをボコボコ忘れてしまいました。
何回も思い出すのがだるいので、ストーリーを読み返さなくてすむように軽く伏線とか感想とかそれっぽいのをまとめました。
あまりじっくりやると書くのが飽きるのでさっくりとまとめたいと思います。
ストーリー
①主人公は2015年段階においてレイシフトできる全ての適応者の中の48人目としてカルデアに招かれる。
②入館時のシミュレートの影響で廊下で寝ていたところをマシュに起こされ、説明会に参加。
③説明会の時も寝てしまったため、自室に返されロマニと出会う。
④ロマニと話していたところ中央官制室で爆発が起こり、ロマニとともに現場に向かう。
⑤中央官制室で怪我をしているマシュと遭遇し、助けようとしている間に逃げ遅れ、なぜか起動したカルデアスの動きにより、レイシフトを始める。
設定
カルデア
標高6000メートルの雪山の中に作られた地下工房。
ちなみに標高6000メートルの山々はこちらになります。
南極ないやんけ。
近未来観測レンズ・シバ
カルデアスを観るために作られた望遠鏡。レフ作成。
カルデアスの観測だけではなく、施設内のほぼ全域を観測し、映し出すモニターでもある。
前所長
レイシフトの中枢を担う召喚・喚起システムを構築。
アトラス院
召喚の理論を実現させるための疑似霊子演算器を提供。
キャラクター
主人公(藤丸立香)
ちょいちょい図太さの片鱗を見せた選択肢をする主人公。
初対面のロマニにも「お前は誰だ」や「ぼっちじゃないし」など言ってのけるほど鋭さを見せる。
地獄を知る前の主人公ってこうなんだなって。素のままの姿が見られます。
・魔術名門から38人、数合わせのため緊急で募集した才能ある一般人から10人募集した計48人のマスター候補生の一般枠の1人。
・適応番号48番。
・最短で三ヶ月はかかる訓練を数時間しか行っていない。
・入館時のシミュレートの影響で思わず廊下で寝てしまうほどのねむねむ状態にあった。
→すぐ寝てしまう状態は初期の頃からあった
・霊器属性は善性・中立。
マシュ
キャラがまだ定まっていないせいか、ちょいちょいブレてる後輩。
出会ったばかりの主人公を一番人間らしいと評し、先輩と呼ぶ。
名前を名乗る機会が少ないため、印象に残る名乗り方を考えていると言っていたけど努力をするところはそこじゃないと思うんだ、マシュ。
画像に選んだ「手を握ってもらっていいですか?」のシーンは今の技術だともっと感動的に演出されるんだろうなと思い、もったいなく感じます。
比較的あっさり演出されているので印象に残らず、あとでストーリーを進めるにあたってここってそんなに重要なシーンなのかと驚きました。
フォウ
マシュ曰くカルデアを自由に散歩する特権動物。カルデアに住み着いて一年ほど。
その割にロマニは主人公の部屋であった時が初対面だという謎。
あまり人前に姿を現さなかったのか、ロマニの前でだけ姿を見せなかったのか。
基本的にマシュ以外に懐かなかったけれど、主人公には懐いた模様。
Dr.ロマン
ゆるふわ系。
でも爆破が起きた時はしっかり冷静に現状を把握して、指示を出せる男。
コミュ障のためか主人公が新しい友人ということを否定しないであげると、すごく喜ぶ。
あざとい。実にあざとい。
特にアクシデントがなければ主人公はロマニの新しい友人として医務室行ってお菓子を食べたり、ロマニのサボりに付き合ったり、くだらないことを話したりして比較的のんびりとした時を過ごせたんだろうなあ。
オルガマリー・アニムスフィア
所長!今現在輝いている所長じゃないですか!
プロローグ時点では特に何も活躍していないので特筆するところがないのが残念です、所長。
レフ
近未来観測レンズ・シバを作った魔術師。
人に慣れていないマシュを気遣ってあげたり、何も知らない主人公に親切に接してくれるなどこの時点ではただの好人物。
殴ってあげたいこの笑顔。
伏線っぽいのまとめ
・初期の戦闘デモンストレーションのセイバー・アーチャー・ランサーがアルトリア・クーフーリン・アーラシュになっている。
→エミヤだけチェンジされている。
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