今回は前回に引き続きジムリーダー&四天王のレポートです。
前回のレポートはこちら。
ゴーストタイプ&悪タイプ
キクコのしぶぅーい顔と笑顔爆裂のゲンガーがツボ
ゴーストタイプ
ゴーストタイプといえばかわいい見た目の割に実はやばい設定があるというもの。
ミミッキュの図間説明では下から姿を除いたものは原因不明の死を遂げただとか、ヒトモシの炎は人やポケモンの生命力を使って燃やしているとか、かわいい顔して結構えげつないことをしているのがゴーストタイプの威力だと思います笑
ゴーストタイプ使いのジムリーダーがキクコ以外年齢が若いのってやっぱり…?
好きなポケモンはミミッキュ。
「サン・ムーン」が発売する前から「ミミッキュの歌」というPVがYouTubeで放映されてなんだこれ!と当時は騒がれました。
歌詞の切なさから「なんだこの愛しいポケモンは」となり、ミミッキュは絶対に旅パに入れようと決意しました。進化しないポケモンを旅パに入れたのはミミッキュが初めてです。
いざ入れてみたら特性「ばけのかわ」が強く、本当にお気に入りのキャラになりました。
ストーリーでも優遇されており、「試練」でのミミッキュイベントでは笑いながらも設定に闇があるなぁ…と思いました。
確かピカチュウとサトシの写真がゲーム内で出てきて、ネットで騒がれていました。
キクコ
結局まだ戦ったことのない四天王の1人。一体いつになったら戦うことになるのでしょうか。
ポケモンスペシャルではオーキド博士の知り合いということでしたが、ゲームの方でも知り合いだったのでしょうか?
相棒はゲンガー。小さい頃は特になんとも思ってませんでしたが、歳を重ねるごとにゲンガーってかわいいなぁ…と思うようになりました。あの笑顔、いいよなあ。
マツバ
金銀時代のイケメン枠。スイクンマニアのミナキともお友達。
考えてみればお友達ともどもずっと追ってきた伝説のポケモンが主人公にあっさり捕獲される可哀想な人達。
「金・銀」時代のジムのギミックがとても面白く、当時のジムギミックでは一番好きでした。
まず歩いているところが見えません。ちょっと違う道を歩けばすぐ最初からやらなければならないというなかなかいやらしいものでした。
ヒントはくれるのですが、最初のうちは法則が分からず、何回も穴に落ちてはジムリーダー目指して頑張ったものでした。結局あみだくじみたいにジグザグに進んでいくのが正解なんですよね。
「HGSS」の方では特にそういうギミックがなかったのでちょっと残念でしたが、マツバさんのイケメンぶりめちゃくちゃ上がっていてびっくりしたのを覚えています。マフラー似合ってますよ!
フヨウ
ハイビスカスをつけたかわいい四天王のイメージです。相棒はヨノワール。特に苦戦した覚えは無いのですが、明るくて華やかな格好とゴーストタイプを使うというそのギャップで初めはなんのタイプを使うか本当にわからず戸惑いました。
メリッサ
エセ外国人みたいな話し方をしたジムリーダーでものすごくテンションが高くてなんか好きです。
今でこそポケモンは海外の地方を舞台にもしているので話し方は普通ですが、昔は日本の地方が舞台だったので外国人キャラはみんなエセ外国人みたいな話し方をしていました。メリッサさんはどこのちほうから来たんでしょうか。ミアレ地方かな?
コンテストにも出てきました。なかなか手強かったような。
相棒はフワライドで確か倒した後の「ゆうばく」の特性がよくわからず、すごくHPが減ってびびってました。
シキミ
小説家でとにかく面白いことに興味があるシキミ。
主人公にも非常に興味を示していてこれはネタに小説を書いているな、と思ってみてました。
初手にデスカーンを出してきて、「かみくだく」を使って特性を「ミイラとり」にされてめっちゃビビりました。
余談ですが、初めてデスカーンをPVで見た時デザインの奇抜さに強く印象に残っていたのでシキミが初手に出してきた時テンションが上がりました。
アセロラ
なんか年齢不詳で怖いんですよね、アセロラ。見た目はロリっこなのに孤児院の引率をしているんですよね。見た目と言動が一致している割にポジションが大人のポジションだというなんともいえぬそぐわなさがあってわたしには不気味に思えて好きになれません。
まあそこがゴーストのジムリーダーらしさがあっていいのかの知れせんが。
アセロラもミミッキュを出してくるんですが、私も捕まえたばかりのミミッキュを出して同時に戦わせたりしました。ジムリーダーと同じポケモンを使って戦うのって燃えますね!
悪タイプ
「金銀」時代に参入した悪タイプ。当時猛威を奮っていたエスパータイプの抑止力として追加されたのでしょう。
登場時でもそんなに威力の強い技がなく、そんなにパッとしなかったんですけどさらにフェアリータイプの参入により弱点が一つ増えてしまった不遇な悪タイプ。
フェアリーは悪に強いのも納得はいくんですが、悪に弱くてもいいと思うんですけどね!!!
余談ですが、悪タイプの一番好きな技は「かみくだく」です。語感がいいんですよね、かみくだく。
好きなポケモンはブラッキー、ゾロアーク。
ブラッキーは「金銀」で登場したなつき進化のシステムで進化するポケモンです。
長時間プレイしたせいか内部電池がなくなり、現実時間とゲームの時間がリンクしなくなったため、ずっとゲームの世界では夜の世界になってしまいました。よってイーブイからブラッキーに進化するしか選択肢はなく、ずっとブラッキーに進化させていました。
ゾロアークは映画にもなった看板ポケモンですが、映画はまだ見たことがありません。
Nがゾロアを使っていたことが印象的で、BW2ではNのゾロアを育てていました。
対戦でうまく使えればとても面白い試合になるとは思うのですが、とうとう育てることもなく終わってしまいました。
カリン
「強いポケモン弱いポケモンそんなの人の勝手 本当に強いトレーナーなら好きなポケモンで勝てるように頑張るべき」という歴史に残る名言を残したカリンネキ。
この言葉には励まされた人、心にぶっ刺さった人が多いはず。
カリンネキ、その言葉に励まされてレディアンを育てようとしましたが種族値の前には無力でしたよ…。
この名言はLINEスタンプにもあるのでポケモンが好きな人はぜひどうぞ。
相棒はヘルガー。大人のお姉さんのカリンの雰囲気にヘルガーはピッタリですね!
カゲツ
頭のチョロンとした神は覚えているのですが、それ以外はどうにも思い出せないカゲツ。
リメイク版のなぁんか悪そうな顔が印象に残っています。
初手グラエナの威嚇で攻撃力を一段階下げられるのが地味に嫌でした。
ギーマ
賭けが好きで勝負前にもなんかそれっぽいことを言ってくる格好も悪タイプにお似合いのギーマ。
なんか「配られたカードで勝負するしかないのさ」みたいなスヌーピーみたいなことを言ってきてかっこいいこと言うなこの人、と思いましたね。きっと賭けばっかやって人生の水も甘みも知り尽くしているのでしょう。
ワインレッドの洒落たスーツもまた似合ってましたが、BW2では着物に着替えていましたね。
ギャングからヤクザにジョブチェンジ、といったところでしょうか。
クチナシ
正直ビートたけしにしか見えない。なんか食えない感じの性格が好きなおじさんです。
元刑事だったか。エンディングではZポーズを恥ずかしがってやるのがあざといおじさん。
クチナシが滞在していた交番?がアローラニャースだらけで猫好きなのをアピールしてくるのがまたあざとい。
スカル団をただ否定するわけではなく、ちょっと遠いところから見守っている感じが人生を経験してきたぜてらんのおじさんって感じがしていて好きです。
ビジュアルをもうちょい筋肉ましマシにしたら「龍が如く」に出てきてもおかしくなさそう。
虫タイプ
ポケモン世界の虫タイプは図鑑を見てみると結構ビックサイズなので虫嫌いの人には生きにくそうな世界ですよね。アニメのカスミが虫嫌いでサトシのキャタピーを嫌がってギャーギャー騒いでいたのを思いまだします。
芋虫であのサイズはきついよなあ。
好きなポケモンはペンドラー。
BWで初めてトレーナーが使っているのを見て、好き!!!と脳みそが叫んだポケモンです。
現実のムカデは好きではないのですが、なんか妙にスタイリッシュな身体、とぼけたような目元、毒々しい紫の色がビビッときました。
進化前のフシデとかは全然ピンと来なかったんですけどね。
ツクシ
当時は女の子だか男の子かわかんなくてえらく中性的なジムリーダーだなぁと思ったものです。
虫タイプもマグマラシのご飯のようなもので特にレベル上げをしなくてもサラッと勝てました。
ストライクを使っていたはず。
ヒワダタウンに我らがガンテツさんが暮らしてらっしゃるので毎日ボングリを持って通いました。
ボングリシステムはきのみに変わってしまい、HGSSではボングリ自体無くなってしまったのが本当に寂しかったです。最近ちょっとボングリの出番が出てきて嬉しい限りです。
リョウ
初手にメガヤンマを出してくるリョウ。
一発で倒せないと影分身&特性加速で手に負えなくなるので、高火力の技をぶつけて一発で倒せるようにしていました。確かグライオンも出してきて地割れとか打ってきたような気がしました。流石にそれはないか?
虫取り少年が少し成長したらこんな青年になるのかな、というキャラデザインで私は好きです。
アーティ
アーティストらしくどこかマイペースな行動をしているアーティ。
BW2のジムリーダーのBGMの中で静謐&綺麗なアレンジで、BW2のジムのBGMの中で一番好きです。
アーティの待っている部屋の床には絵の具?が綺麗なグラデーションがかかってさすが画家らしいジムの演出で特にお気に入りです。
ヒウンシティも初めての3Dのポケモンの特徴を存分に活かした街並みですごく感動しました。
最初にBWの映像が流れた時はポケモンは「2Dのドットだからいいのに…」なんて言って若干受け入れ難買ったんですが、ヒウンシティの街並みを見てポケモンの世界は進化していくんだなっと納得したのを覚えています。
ヒウンアイスも名産の一つでしたね。
ビオラ
XY初めてのジムリーダー。
確かアニメでも比較的はやく登場していて、「あーこの人がジムリーダーか」と思った印象です。
以上。
フェアリータイプ
種族値の暴力でレート環境の玉座に君臨していたドラゴンタイプを鎮めるために生まれたタイプ、フェアリー。登場した時はタイプ相性がまた変化し、最初は何がどうなったのかわからなくなって苦労しました。今までノーマルタイプだったピッピやプリンもフェアリーに変更になったりしましたしね。
今でもノーマルタイプだと思って格闘タイプを出したら返り討ちにあう、といったミスをしてしまいます。
好きなポケモンはニンフィア。
フェアリータイプはどの子もかわいい見た目のポケモンが多く、好きなポケモンばっかりなんですがここはやっぱりフェアリーの筆頭格のニンフィアですね。
ブイズにフェアリーが追加されるとのことで当時ものすごく盛り上がったんですが、そのフェアリーというイメージを裏切らないファンシーな見た目。リボンかわいいよ!
マーシュ
新しくフェアリーが追加されるなら絶対にフェアリータイプのジムリーダーが追加されると睨んでいたら案の定追加されました。
喋り方が京都弁?なんですかね。衣装も和洋折衷な感じで今時の格好、といった印象です。
マーシュの目を見ていると虫を思い出します。
マツリカ
見た目が「マンメンミ!」のイカ娘なマツリカ。
しまキングかと思っていつ戦うのかと待っていたら殿堂入り後じゃないと戦え変えないという罠。
ぬぼーっとしていてマイペースで生きている感じが正直羨ましいです。
ドラゴンタイプ
フェアリータイプが出てくるまでは猛威を振るい続けていた王者。
もうドラゴンってだけでかっこいい。ずるい。
実際にかっこいい見た目のポケモンが多く子供心を揺さぶるタイプです。
ドラゴンタイプの多くはルビーサファイア時代に一気に増え、「ダイアモンド・パール」時代には伝説のポケモンガブリアスが登場しました。
ガブリアスは無駄がない美しい種族値、かっこいいデザイン、豊富な技の三拍子揃ったニクイヤツ。
長きにわたりレートの使用率一位を独占し、ポケモンバトルをするならガブリアスの対策をしないとお話にならない、と言われるほどによくバトルでガブリアスを見ました。
チャンピオンシロナも使ってくるポケモンでシロナのガブリアスにはマジの大マジに苦しめられました。
好きなポケモンはハクリュー、サザンドラ。
ハクリューはもうなんと言ったらいいかわからないぐらいビジュアルが完成されたポケモンだと思います。ミニリュウのちょっと幼い感じから美しく成長した美人さん。カイリューもずんぐりむっくりでかわいいのですが、ハクリューのシュッとしたフォルムが大好きです、はい。
サザンドラは夢で自分が窓から落ちそうになった時に助けてくれた、という理由だけで好きになったポケモンです。その夢を見るまでは別に好きでもなんでもないポケモンでした。
ちっちゃい頃からポケモンをプレイしてるのですが、なぜか自分がポケモントレーナーになった夢を見たことがなく、ポケモンの夢を見たとしてもなんかゲームと同じ姿で出てきてくれず、なんかフニャッとしたビジュアルのものを夢の中の自分はポケモンだと思い込んでいたのでなんか不満でした。
その中で初めてゲームと同じ格好で助けに来てくれたサザンドラがすごく嬉しかったのが印象強かったのです。
イブキ
HGSSで判明した実は水着にマントが恥ずかしいと思っていたかわいいお姉さん。
金銀ではドラゴンタイプがキングドラしか追加されなかったのでハクリューにキングドラ、というパーティだったはず。キングドラの弱点がドラゴンタイプしかなかったためここでも地味に苦戦しました。
当時はフェアリーなんてタイプ、ありませんでしたからねえ。
HGSSで色々設定が判明し、実は水着にマントが恥ずかしいと思っていたとか、ワタルの妹弟子だとか、知れば知るほどかわいいお姉さん。
りゅうのどうくつでワタルとイブキとライバルとでダブルバトルをすることになった際に、ライバルをペアになろうと誘った時にライバルに即断られたのが面白かったです。本当にあのイベント大好きです。
ゲンジ
「ルビー・サファイア」で戦う四天王の最後の1人。
渋いおじさま。デザイン的に元海の男なんでしょうか?
前の3人でPPがだいぶ減っている上で弱点が少ない&種族値が高いゲンジを相手にするのるのが本当に負担でした。また「ルビー・サファイア」ではドラゴンタイプが増えたため、新しく登場するドラゴンタイプを倒さなければならないのが辛かったです。
シャガ
遊ぶゲームによってはアイリスと戦うことになって戦う機会がないシャガ。
自分で殴った方が早いんじゃないかってぐらい筋肉ムキムキですよね。市長だったみたいです。すっかり忘れていましたが。
相棒はクリムガンのイメージ。
このクリムガンの見た目がなぜか脳裏から離れられず、何年経ってもクリムガンだけはすぐに名前と見た目がすぐに思い出せるポケモンです。頭だけが真っ赤で体が黄色と青のおもちゃみたい配色をしているからでしょうか。
ドラセナ
戦う順番によってはブチギレてくるおもしろおばさん。
正直このブチギレ方が意味がわからなくかつ面白かったので四天王戦を周回するときはいつもブチギレる順番を狙って倒していました。
普段はあらあらまあまあ系の穏やかなオバマだけにそのギャップだけが印象に残っています。
鋼タイプ
「金・銀」時代に初登場したタイプ。あらゆる耐性を持ち、物理に強い割に特防に弱い、そんなイメージのあるタイプです。
最初はコイルなんかも電気タイプのみだったのにいつの間にか鋼タイプも付与されて納得したものです。
あまり活躍できる場面はなかったのですが、フェアリータイプに優位を取れるようになってからは輝けるようになってきました。
好きなポケモンはハッサム、エアームド。
ハッサムは進化前のストライクもスタイリッシュでかっこいいんですが、ちょっと重量感も感じつつのスタイリッシュなハッサムがもうかっこいい。
「金・銀」ではハッサムに進化させるためにトランセルを捕まえるべく虫取り大会で頑張ってトランセルを探しました…。あの虫取り大会は大抵ストライクを捕まえたら一位になりましたけど、たまにストライクを捕まえても負けた時がありました。
確かサイズが小さいとのことで負けたのですが、サイズはどうやって決まってたんですかね。
もしかして個体値とかも順位の基準に入っていたのでしょうか…。
エアームドはデザインというよりも鳴き声が好きで、
パー↗️プー⬇️ピー↗️みたいに泣きながら草むらから飛び出してきた時がちょっと嬉しくなりました。
フスベシティの下の方の草むらでたまにしか出現しないんですよね。
ミカン
鋼タイプ初のジムリーダー。デンリュウのアカリちゃんエピソードが強かったため、絶対手持ちにデンリュウが出てくるんだろうなと思ったらまさかのペット枠だったアカリちゃん。
何回も周回したため鳴き声も覚えています。ぱるぱるぅー。
せっかくの新しいタイプでもバクフーンの炎技の前にはなす術もなくあっけなく倒されたのでした。
今思えば金銀の炎タイプ、めっちゃ刺さりますね。
プラチナでも岬にミカンが遊びに来ていましたけど、あそこの浜で一体何をしていたのでしょう。
トウガン
ヒョウタの親父殿。
厳格な見た目の親父殿からどうやってあんな優男風のビジュアルの息子さんが生まれるのやら。
トリデプスが硬くて、格闘技で攻撃しても全然効かないのに苦労しました。確かてっぺきを積んできてさらに嫌けがさしたような。
いつでもスコップを持っているイメージがありましたが、映像でもちゃんと持っていて安心しました。
ガンピ
名前はすぐ出てきたのにキャラはすぐ出てこないガンピさん。
騎士みたいに厳格な性格をしていたような。確かガンピだけはどの順番で戦ってもブチギレてこなかったような気がします。さすが騎士は違うなーと感心したことを覚えているような。
BWでは鋼タイプがどんどん新しく登場し、さまざまなタイプに複合でついてきました。おかげで炎タイプが大活躍。
ギルガルドやナットレイが当時のバトルのレートで大活躍でしたねえ。
マーレイン
マーマネと一緒にいたけどまさか戦うことになるとは思ってませんでした。
見た目と言動がぽやっとした人なので、戦う時になった時「元しまキング(?)としての意地がある」みたいな強気な発言をした時ちょっとこの人こんな強気な発言をできるのかと驚きました。
確かククイ博士と同期だったはずなので若い頃からさぞかし振り回されてきたんだろうなあと同情します。
ノーマルタイプ
苦手なタイプは格闘しかいないけど、何者にも有効打を取れないタイプ、ノーマルタイプ。
唯一ゴーストタイプに攻撃されても「効果はないようだ…」となって技を無効化できますが、こちらもゴーストタイプにノーマル技は効かないっていう…。
かといってノーマルタイプを甘く見ると本当に痛い目を見ます。見ました。
格闘技がないと地味に手こずるんですよね。硬いポケモンが多いので必ず手持ちには格闘技を入れたいところ。
好きなポケモンはウォーグル、バッフロン。
ウォーグルは初めにビジュアルを見た時進化しないポケモンか、旅の序盤に出てくるポケモンだと思っていたのでどっちにも当てはまらなかったのですごく意外でした。
でもワシボシからウォーグルに進化するのがレベル50近くにならないと進化しないのは何故なのでしょうか!
バッフロン。自分でもなぜ好きなのかわからないポケモン。
あのアフロに隠れた反抗的な目が私の心に刺さったのでしょうか?
育てたはいいものの、あまり使い所がわからずレートバトルでは使ってあげることができませんでした。
アカネ
人によっては丸くなる→ころがる時々ミルクのみのミルタンク地獄を味わったようですが、私は運が良かったのかそのループにあったことがありません。むしろどうやって倒したんだろう。
当時は格闘タイプを育てていなかったはずなのでレベルでゴリ押ししたんだろうか。
アカネに勝利しても泣き出してバッチを渡してくれないのには焦りました。
HGSSではいくらかアカネの攻撃の仕方がマイルドになってたようでミルタンク地獄にハマった人はいなかったか聞きました。
ポケスロンに初めて行った時「あんたはSかMか」聞かれ、ギョッとしたのを覚えています。サイズの話ですね。嫌、本当に大人になって少し汚れちまったんだなあと自分の成長を感じました。
センリ
ケッキング親父。歴代で唯一の父親が明確に登場してたのではなかったでしょうか。
ケッキングはなまけるという特性があるので一ターンは休んでくれるとはいえ、その後に来るはかいこうせんとかが怖く、いまだに怖いポケモンです。ケッキング。
髪の生え際が少々気になるデザインで主人公の髪型も将来はあんな感じになってしまうんだろうなあ。
アロエ
こちらのジムリーダーも肌が褐色かつエプロンをしているといいことで人種差別だ!と叩かれていたことが印象に残っています。
旦那さんが優しい感じの館長で完全にこれは尻に敷かれているなと。
それでも嫁のために働けるのが嬉しい(意訳)みたいなことを言っていたのでここには確かに愛があるそんな夫婦だったように思えます。
イリマ
一番最初の島のキャプテン。「サン・ムーン」ではジムリーダーがいないということだったので、バトルになるとなった時、これがジムリーダーの代わりか!と納得した思い出。
昔は地方の一つにトレーナーズスクールが必ず一つはあったものですがいつの間にか無くなっていて寂しく感じていたんですが、「サン・ムーン」では久しぶりに出てきましたね!
しかも大々的に。
黒板に状態異常の説明が書いてたり、生徒のノートに対戦についての説明が書いてあったり、そういう仕様が大好きでした。生徒同士が通信ケーブルでポケモン交換していたりね。今はネットで通信交換ができるのでそういう生徒は消えてしまいました。
格闘タイプ
ノーマルタイプに有効打を取れるのはかくとうタイプだけなので、パーティにいなければ結構苦戦することもあるかくとうタイプ。特にノーマルタイプにはカビゴンとかハピナスとかいう化け物がいるので必ず押さえておきたいタイプではあります。
好きなポケモンはルカリオ、キテルグマ。
もールカリオが大好きで大好きでかくとう対応どころかポケモンの中で一番好きまであるポケモンです。
まず見た目だけでもかっこいい&ワンコ系なのでその時点ですでに好感度はめちゃくちゃ高いのですが、一番ルカリオに惚れ込んだ理由が「プラチナ」の登場するシーンでした。
手持ちに入れて戦闘に出すと、相手に一礼するみたいなアニメーションが入るんですよ。
それが試合をする前に相手に一礼をしているように見えてなんだこの礼儀正しいポケモン!!!!好き!!!!!ってなりました。格闘タイプの鑑ですよルカリオ。
ルカリオだけが覚える「波動弾」も専用技でかっこよかったし、攻撃と特攻どちらも同じくらい伸びるのが育成の幅が広がって好きでしたし、メガ進化してもかっこいいし、もういうことがないです。
ポケモンセンターで売っていたピカチュウがメガ進化したルカリオの衣装を着ているぬいぐるみや、ルカリオのチャームは今でも愛用してきます。
「プラチナ」ではこうてつしまで映画のアーロンそっくりのゲンさんからリオルの卵をもらえるんですよね。ずっと準伝説だと思っていたルカリオの卵がもらえてびっくりしたのと同時に嬉しかったんですよねえ。でも当時は卵をもらっても手持ちがいっぱいだと受け取れないため、わざわざ手持ちの枠を開けるために穴抜けの紐を使ってポケセンまで戻りました。
もし人生でポケモンを一匹選べるにとしたら私はリオルを選びます。
キテルグマは「サン・ムーン」のアニメの影響で好きになりました。かわいい声で奇声を発しながらムサシとコジロウ、ニャースをすごい勢いで迎えにきて去っていくのはすごくシュール&狂気に満ちており、毎回笑わせてもらいました。表情が一切変わらないのがまたキテルグマの魅力だと思います。
シバ
ウーッハーッでお馴染みのシバ。LINEスタンプにもなっていて買ったはいいものの一回もシバのスタンプを使ったことがないです。
今でも根強い人気のカイリキーの使い手。カイリキーといえばかわらわりですね。
大学生の頃ニコニコでカイリキーを愛しすぎているゲーム実況者さんの動画を見てましたが、まだ現役なのでしょうか。
シジマ
人力でかいりきが使えるやべーやつ。ポケモンなんていらなかった。
初めてシジマと対戦する前にシジマが岩をぶっ飛ばしたのがすごく印象に残っていて、「銀」を周回するたびにシジマのかいりきを見て笑っていました。
アカリちゃんのために薬をもらいにくるためにやっと海を越えてタンバシティにたどりついてやっとストーリーが真ん中かな、みたいな指標が自分の中にありました。
昔はながあーい海の道路を渡ったものですが最近ではあまりないですね。個人的には海の道路があまり好きではなかったのですが、波乗りのラプラスに主人公のアイコンが変化するのは好きでした。
トウキ
イケメン爽やかに兄ちゃん。「ルビー・サファイア」の時よりリメイク版の方が線が細くなっちまってそれはそれで少しがっかりした思い出。あの初代の方の押しても倒れないようながっしりさが好きだったんですけどね…。イケメン度はリメイク版の方が上ですが。
海を越えた先にある格闘タイプのジムリーダーとしてはシジマのようなシチュエーションだなぁと思います。
このムロタウンは言葉の組み合わせで流行語を作ったり、石の洞窟でココドラが出るまで粘ったため長期滞在することになったりと、色々思い出がたくさんある街です。
ジム戦で出してくるマクノシタはこれまた粘って見つけたラルトスのねんりきで頑張って倒してました。
スモモ
相棒がルカリオの羨ましいジムリーダー。
ジム戦でルカリオを使ってきて「なんだそのかっこいいポケモンいーなーずるいなー」と思って見てました。
彼女の相棒は、ルカリオです!!!
まだ年齢が若いためかジムリーダーの役職に気負っている状態。その精神の修行も兼ねて相棒がルカリオなのかもしれません。
レンブ
アデクのお弟子さん。風来坊のお師匠さんを持って真面目そうなレンブはさぞかし苦労していそうな…。
ダゲキとナゲキを出してきたような…。あとローブシン?
ここら辺の格闘ポケモンは一発で仕留め切らないとカウンターが怖くていつも冷や冷やものでした。
特にローブシン。素早さは低いものの攻撃力がバカ高いので今でも出てくるとどきっとします。
コルニ
ルカリオのメガストーンをくれるいい子。
ストーリーでちょいちょい出てくるルカリオがかわいくてかわいくてストーリーで「あなたに懐いちゃったみたい!」と言われルカリオをもらったときはかわいすぎてどうしてくれようかと思いました。
でもその時すでに草むらで捕まえて進化させたルカリオが手持ちにいたんですよね…。
一緒に旅をしてきたルカリオを取るか、懐いてくれたルカリオを取るかですごく悩んだ結果、旅をしてきたルカリオを選ぶことになりました。
最後のコルニのルカリオのメガ進化VS自分のルカリオのメガ進化対決はすごく燃えました。
当然自分のルカリオの圧勝でしたよ!
ハラ
ハウのおじいちゃん。どこか見た目がハウに似ており、血族の流れを感じます。
グズマサンのお師匠。ゲームをクリアした後はぜひグズマさんをビシバシ愛の鞭で鍛えてください。
そういやハラやたら相撲を推していましたが、なんで相撲だったのでしょうか?
飛行タイプ
昔は秘伝技の「そらをとぶ」を覚えているポケモンが必ずパーティーに匹はいなければならなかったんですが、秘伝技がなくなったため旅パーティーに行こうタイプを入れなくなってもう良くなりましたね。時代の流れですね。空を飛ぶサービスが一つの職業となっているのがポケモン世界らしくて好きです。まあ田舎の方では車と同じで必ず家に空を飛べるポケモンがいないときついのかな?
飛行タイプは「羽やすめ」という飛行タイプの技が消える技のせいで、必ず複合じゃないといけないっとなっております。
毎回旅の序盤で出てくる飛行タイプが一体どのような進化をするのかが毎回楽しみです。個人的に2段階進化するポケモンよりも3段階進化する鳥ポケモンの方がかっこいい気がするのは気のせいですかね?
ハヤト
レベル9のチートピジョンの使い手。
てもちのポッポはレベル9になってもピジョンに進化していないのになんでハヤトのポッポはピジョンに進化しているの?と疑問に思った当時のキッズは多いはず。
当時は相性なんてほとんど気にしていなかったから近くのマダツボミの塔でヒノアラシをマグマラシに進化をさせてひのこで焼き鳥にして勝っていました。
おっきくなってから見てみるとハヤト、なかなかのイケメンだったんですね。
今はもうない秘伝技フラッシュを勝利したらもらえました。当時はフラッシュは必須アイテムだったのですがルビーからはある程度周りが見えるようになったためいらないこ扱いされる可哀想な秘伝マシンなんですよ。
多分赤緑、金銀が全盛期。
ナギ
チルット、チルタリスの使い手。
確かにチルタリスは飛行タイプだけどドラゴンも複合で入ってたからなんか納得が行かなかったのを覚えています。しかもチルタリス自身を覚えていてライボルトがやられたような記憶が…。
ヒワマキシティがツリーハウスがあったり、ジムに行く道にカクレオンがいたり、ヒワマキの隣でダイゴさんにデボンスコープをもらったりと結構印象に残る町でした。
ジムのなんかよくわかんないレバーを押す謎解きも好きでした。
フウロ
相棒がスワンナ。スタイルと見た目のギャップで多くの男性のファンを獲得した彼女。
BW2のフキヨセシティではでっかい飛行機があって、ますます飛行タイプのジムリーダーっぽい雰囲気だなぁと感心しました。
カヒリ
物語に全然かかわらないうちにバトルをすることいなり、特に接することなく終わったのでいまいちどういうキャラなのかわからないまま終わりました。
カヒリの姿がゴルファーだったのでゲームに関係があるのかと思ったら特にそんなことはありませんでした。
よくよく見れば後ろに羽みたいなのついてるんですよね。
「サン・ムーン」の場所にゴルフ場みたいな場所がある!とネットで騒がれ、これは次回作で触れられる!みたいなことが説がありましたが結局のところどうなったんですかね?
カビパン は レポートに しっかりと かきのこした!
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